不動産にかかわるトラブルは、家賃の増減額や滞納、明渡し請求、不動産売買、建築瑕疵、境界確定、共有物分割など、身近な問題が多くあります。
不動産は高額な財産なので、争いになる金額も大きなものになり、対応を間違えてしまうと、大変な損失になりかねません。
不動産を購入したり、不動産賃貸借契約を締結する前に、弁護士にご相談いただくことで、契約書や登記簿を精査し、トラブルの発生を未然に防ぐことができます。
当事務所では、司法書士・土地家屋調査士との連携も可能です。同じ建物内にあるため、迅速でスムーズに問題解決を図ることができます。
不動産に関する問題全般について広く扱っていますので、不動産トラブルでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
成年後見とは、認知症などにより判断能力が十分ではなくなった人を、詐欺などの被害から守って援助するための制度です。
家庭裁判所に申し立てて、本人を助ける成年後見人をつけてもらいます。成年後見人には取消権があるので、本人が詐欺被害に遭った場合でも、契約を取り消すことができます。
成年後見人の役割としては、本人の財産を管理したり、介護施設への入所契約などを代理人として交わすなどの業務があります。
成年後見人には親族ではなく、弁護士を選ぶこともできます。
弁護士に依頼することで、煩雑な手続きを一任できたり、法律問題のトラブルが発生したときも迅速に対応することが可能です。
当事務所では、成年後見の申立てをはじめ、将来のご自身のための任意後見契約や、介護問題での法的トラブル全般について、ともに考え、とりうる最善の対策を講じていきます。
契約関係の紛争、債務不履行に関する問題、損害賠償請求、近隣とのトラブル、労働問題、消費者被害など、社会生活においてさまざまなトラブルが生じます。
労働問題では、不当解雇、残業代の未払い、セクハラ・パワハラ問題などのトラブルが多くあります。消費者被害では、訪問販売やマルチ商法などの悪徳商法、リース契約、未公開株式の投資などの被害が増えています。
おひとりで悩んでいたり、仕方がないと諦めてしまう前に、ぜひ弁護士にご相談ください。
弁護士が代理人として相手方と交渉をし、和解、民事調停、訴訟などにより、解決へと導きます。
ご相談した結果、当事務所で取り扱えない事件については、ご希望により他の弁護士の紹介など、適切な対応を心がけさせていただきます。
暮らしの中のさまざまなトラブルや問題でお困りの方は、ぜひ一度、弁護士にご相談ください。
「こんなことは弁護士に相談していいの？」と思うような事柄でも、大きなトラブルが潜んでいる可能性があります。
問題が深刻になってしまう前に、弁護士にご相談いただくことが、トラブル解決や予防のための早道です。
亀岡市は弁護士が少ない地域です。亀岡の皆様に気軽に法的な問題を相談していただける、地域密着の法律事務所を目指しています。
ご相談者様のお話しをじっくりお聞きして、わかりやすくご説明し、親切・丁寧な対応を心がけております。
