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弁護士 平井宏俊(ひらい ひろとし)-京都弁護士会所属-

経歴

名古屋市内で出生
その後、高校を卒業するまで名古屋市内で育つ
1980年4月 立命館大学経営学部入学
憧れの京都暮らしをはじめる
1984年3月 同大学同学部卒業
1984年4月 大垣共立銀行入行
大学は経営学部でゼミでは金融論を専攻していた関係もあり、当たり前のように就職活動は金融機関をまわり、岐阜県の地方銀行である大垣共立銀行に入行
1986年4月 銀行を辞め、京都市役所職員となる
民生局同和対策室、理財局資産税課、右京区役所総務課、都市計画局都市総務課を歴任
2000年10月 司法試験合格
30歳を迎えた時に一念発起してはじめて法律の勉強を開始
働きながらの受験であまりに無謀な挑戦であったが何とか合格
2001年4月 司法修習生(55期
京都市職員を退職し、晴れて修習生になる
2002年10月 弁護士登録
京都さつき法律事務所に入所
京都市内の山下信子弁護士の事務所で弁護士生活をスタート
この縁が現在の事務所名の由来にもなっている。
2005年5月 亀岡ひまわり基金法律事務所の所長として亀岡に事務所開設
以降 弁護士過疎地といわれる亀岡に根を張る活動を継続中

弁護士 平井宏俊

趣味・特性

趣味は広く浅くの傾向があります。
ただ、幼いころから釣りと読書(活字中毒?)は継続しています。

水族館を作ることが夢で、法律事務所も水槽に囲まれた落ち着いたカフェバー的な雰囲気にできればと目論んではいますが、いまだ実現していません。

現在は、心理学、精神分析をはじめ、宗教や哲学、スピリチュアルの世界に興味の中心が移り、ライフワーク的に勉強しています。

性格は基本的には穏やかで温和。争いが嫌いであり、弁護士には向いていないかもと思いつつ、実はこの業界を案外楽しんでいるふしあり。闘うべきところは戦い、怒るべきときは正しく怒ることをモットーにしています。

ご挨拶

何かと「敷居が高い」「料金も高そう」「できたら死ぬまで世話になどなりたくない」と思われているのが、法律事務所なのではないかと思います。私も、弁護士になるまでは、自分が裁判所や法律事務所に行くことなどないと思って生きてきました。

ただ、自分が弁護士になって一番感じるのは、もっと早く相談にきてくれさえしたらもっと何とかなったのに……ということです。

病気において予防と早期発見が最重要であるのと同じように、弁護士が扱うのは社会的な様々な問題(病気)であり、こじれてどうしようもなくなってしまう前に紛争になるのを予め防止し、問題のあることを早期発見することが問題解決の何よりの早道であると思います。

むやみに争うことは自分のためにはならない、争わずにすむように生きる方法もあるかと思います。

特に、相続や離婚、そして介護問題については日頃から継続した関わり合いを持たせていただく中で、その方特有の問題が発見でき。最善の解決につながるものと考えています。

私の願いは、そうした寄り添いにより、関わった方の最高の笑顔を見ることです。
まずは訪ねて、話をお聞かせください。